辽宁北海実業(集団)有限会社は辽宁省海城市に本社を置き、鉱山採掘や粉体加工を扱っているメーカーです。1987年に海城市石粉二厂として誕生しました。
2004年海城市石粉二厂は再編され、辽宁北海実業(集団)有限会社を立ち上げました。略称は「北海集団」となります。それ以降、北海集団の経営範囲はタルク、方解石の採掘加工から出発し多角的なグループ企業に発展成長致しました。その結果、タルク、方解石、マグネサイト、ソープストン、シリカ、ドロマイト、蛍石の採掘加工まで事業拡大し、更にフレキシブルコンテナバッグの生産も開始し一体化した生産体制を確立させました。
現在の北海集団は既に鉱産物を主としたトップメーカーにまで成長しました。
北海集団はレイモンドミール一基のみの小さな粉体加工工場から、鉱山採掘や粉体加工、タルクマスターバッチを主として、フレキシブルコンテナバッグ、マグネサイト、炭酸カルシウムパウダー制品製造の他、輸送を含めた多角的な会社へと発展しました。
現在の北海集団は、敷地面積50万平方メートル、建築面積15万平方メートルとなり、生産子会社18社、鉱山26カ所、粉体加工工場7工場、研究開発センター1棟を保有致します。全従業員数は凡そ3000名です。
北海集団は幾度か遼寧省納税総額トップ100企業に入り、年度検査免除企業、「全国輸出による外貨獲得先進郷鎮企業」、「契約を重視し信用を守る会社」などの名誉を得ております。現在は中国国際商会、中国五鉱化工輸出入商会の会員として社会に貢献しています。
北海集団は国家の科学技術貿易振興戦略に積極的に対応し、国際的にトップクラスの粉体企業としての発展に力を入れています。先端技術、恵まれた資源、高品位の商品、強固な企業力によって、現在は世界粉体工業界のトップ企業の一つとして努力しています。
北海集団は「技術近代化、経営国際化、社員主体型管理、環境保全型企業」の戦略を全面的に実施し、誠信経営の理念と健康向上の企業文化を中心に、企業核心競争力の育ちに力を入れ、持続的な発展を実現する為努力して行きたいと思います。
これからの北海集団は常に前向きに企業力を向上させ社会的責任を果たしていきます。
弊社は1987年の創業時は小規模なタルクの粉砕工場でしたが、現在は鉱山採掘、粉体加工、タルクマスターバッチ加工を一体化した多角的な企業に発展しています。「持続的成長、迅速な発展を目指して絶えずに向上を求める」という企業理念を実現するために、五年ごとに一つの核心事業を開発してきました。
最初の20年間、北海集団はタルク業界の新しいメーカーからアジア最大のタルク粉体メーカーにまで発展しました。製品開発、販売、生産技術等への投資を積極的に行い、現在の事業基礎を築き上げました。その後炭酸カルシウム粉体加工、フレキシブルコンテナバッグの生産も開始して、粉体業界の新市場形体を作りました。
その後の11年間は鉱山の買収と生産力の増強に取り組みました。豊富な資源と技術的な採掘によって、当社は安定した供給力を持つようになりました。近年、タルクマスターバッチ加工とタルク浮遊選鉱技術を活用して、飛躍的な技術開発と生産能力の向上だけではなく、高品位の商品をユーザーに供給することができるようになりました。
国家の発展方向に協力するために、北海集団は鉱山資源ロスをなくすために力を入れるだけではなく、エコの生産改革も実施し、生産による環境汚染と資源ロスをゼロへと取り組んでいます。生産技術の向上、革新と植樹造林を行うことによって、北海集団を健康的なエコ鉱山と粉体専門企業まで成長させることができると信じています。
北海集団は生産工程の省力化や環境対策など社会的責任も果たして行くことが使命だと考えます。皆様のご支援とご鞭撻を賜りますようよろしくお願いいたします。